ついこの間、
今年の県別魅力度ランキングが発表された。


注目度として、この魅力度ランキングだけが独り歩きしてしまっていて、近年は秋の風物詩として定着しているようだけど、
同ブランド研究所には、他にも色んなランキングが存在するみたいだなぁ、、、



さて、我が千葉県もコロナ禍にて、観光収入が大幅に落ち込んでいる。

更には昨年の台風とのダブルパンチで、
かなりの数の飲食店やら観光施設、旅館がピンチ😢


そんな中、我が千葉ケンミンを
更にどん底に突き落とすデータを見つけてしまった。

20200308_055412

↑↑
(食事が美味しい都道府県ランキングより。各自でググってみてください。マジだから、、、😢少し古いデータだけど)
↓↓
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/jimotas/06#rank11



食べ物の美味しいランキングは、
悲しいコとに、
38位の群馬が最上位である他は、
43位以下を我が『(グン)タマチバラギ』でほぼ独占している。

ブランド研究所さんよ、、、
我がグンタマチバラギに
何か恨みでもあるのか?(*`Д´)ノ!


まぁ冗談はこれ位にしておいて😅😅😅、、、




我が千葉県はと言うとね、、、



何と、、、、


43位( 。゚Д゚。)



これは千葉、ヤバいよ、、、
ヤバい‼ヤバすぎる‼

千葉のキャラである『東京の犬』も、
さぞやショックだろうな、、、

こんな結果を彼が知ったら、
ベロ丸出し、富津岬伸ばした状態で失神し、
固まってしまう事間違いなし‼️(下品でスマソ💦)

20201026_025018


千葉は毎年この順位あたりを前後をさまよっているみたいだよ…



まぁこのデータ自体、
俺的には疑問を抱いている部分もある。

どこにでも美味しい店不味い店というのは存在するし
例えば北陸だって急に食べ物が美味しくなった訳じゃない。


北陸の食べ物が美味しいイメージが浸透したのは、
ここ数年の新幹線効果、、、

ノドグロなど一部のグルメが、
マスコミによって神のように有り難がられ、崇められて有名になった事によるものも大きく、
まさに宣伝力の勝利でもあるかと、、、

(確かに日本海の魚は昔から美味いというイメージを持たれている。現に東尋坊近くで食べたイカや、富山で入った寿司屋は、抜群に美味かった事は書き添えておくよ…マジあれは凄い…もう1回食いたいよ、、、🤤)



このランキング、
他にも疑問に思う点が、、、(´-ω-`)??


例えば、神奈川と静岡、、、

20201026_030526



山梨県と紛争が起こっているものの、
富士山という絶対的存在を持ち、

なおかつ東急資本が入っていてイメージが良く、
全席グリーン車の特急が走る位のブランド力を持った絶対王者・伊豆を擁し、


食べ物では『しぞ~かおでん』や『富士宮やきそば』
『さわやかのハンバーグ』をはじめ、
『金目鯛』や『うなぎ』、『マグロ』や『桜エビ』など、新旧&A級B級共にかなりのブランド価値があり、

B級グルメで街興しに成功した県として、
周囲から敬意さえ持たれている筈の静岡県が、
何と、真ん中より下の
26位?




中華街があるとはいえ、
マグロやしらすなど多くの海産物が静岡県とバッティングするのにも関わらず、
10位の差をつけ17位にランクインする神奈川…


これはもう、食べ物の美味しさとは関係無いような…

(上記リンク先を見ると、ミシュランに格付けされた数も関係しているらしいし、お洒落な店の数も関係者しているとか…)

所詮マスコミや広告で取り上げられるか否か、
そしてイメージ戦略の上手下手で、全てが決まってしまうように思えるんだけど、
そこんとこどうなんだろ、、、(-_-;)❔



千葉県に関しては、茨城の納豆と同じで、
落花生のイメージが強すぎるのか、、、

いや、千葉と言えば海だ🌊海鮮だ🐟❗

さざえだのあわびだの、伊勢海老だの蛤だの
海鮮を散々売りにしてた筈だが…


県別魅力度15位前後なのに、
食の美味しさが43位、、、


これ程までに食べ物と魅力度が互いにリンクしていないのは、我が千葉県位なもの。

(※ちなみに北海道は、魅力度も食事もぶっちぎりの1位だ…)


具体的に言うなら、食に関しては、
『客が満足していない』
『客に期待されていない』

もっと端的に言うなら、

『売りである筈の海鮮という武器が、実は観光資源として全く機能していなかった』
、、、という事だ。


俺は以前から、地元・千葉県の魅力度ランキングが高い事に対して、かなり違和感を持っていたが、
やはりこういう事だったのか、、、
食が認められていなかったんだね、、、納得。




海の幸を観光の売りにしてきた筈の千葉県にとって、
かなり深刻に受け止めなければならない事態かと…




とりあえず何とかしたいなら、
当たり前の事だが、お客さんに美味いものを適切な価格で食べて貰い、がっかりさせずに満足して帰ってもらう。

それが出来ないなら、
お値段以上の満足感を得られる様、
+αを与えなきゃならない。

まぁ千葉県に関しては、それが出来ていないという事なんだろう。


実際に年に何回も房総を巡り、少し感じた事を書かせてもらう。
20201026_032813

(画像は千葉海鮮のイメージ画。本文とは全く関係ない。これ買った店、今は無くなったんだけど、千葉の味を格安で買えたんだよね、、、)


・価格の表示について。

房総では、
有名観光地にありがちな、メニューに値段が書いていない店が幾つか見受けられる。

これは、『価格に自信が無い店』『ボッタな店』
と、客に受け止められ、警戒感を持たれる。

20200323_024543

(画像はあくまでイメージです)

時価だから決められないと言えばそれまでだが、
それはあくまで売り手の都合にすぎない。


TwitterやInstagramで、今日のオススメ品と価格を掲載し、情報発信位は出来るだろ、、、


一家4人でのドライブ、パパは運転しているとして、
ママは子供の様子を伺いながらも、
スマホで現地の格安情報を収集している。

よってInstagramやTwitter等もチェックしているので、朝に載せた情報にも意外と目を通しているのだ

主婦を侮ってはいけない、、、😓
ママは旅行においても、
財布のヒモは硬いのだ‼️



もし情報発信が出来なければ、
ホワイトボードに今日のメニューと、その価格位は書けるだろう。

価格の明示、当たり前の事はやろうよ、、、💦





・値入れの適正化、及び価格へのアナウンス


もし他の観光地から客を奪おうという野心があるなら
他県の相場を知っておく必要がある。


他県の観光地にある評価の高い県の店が、何をどれ位の価格で提供しているのか位は、ググれば幾らでも出てくるご時世。

例えば食べログには、メニュー表の写真を載せている人も多い。


千葉より食べ物の美味しい県と言われている場所の店よりも高い値入れじゃ、当然客は来なくなるよ、、、


具体的には、房総の真鯵、
何故他所の2倍~下手すりゃ3倍の値段するのか??
20201026_032210

(この画像の様に説明書きがあれば良いが、それ以外のモノも高い💦)


網でなく釣っているからなのか、、、
船の上で瞬〆しているからなのか、、
それに、どれくらい余所と比べて美味いのか、、、

そのあたり、納得出来る説明が欲しいのは俺だけじゃ無い筈。
(逆にちゃんと説明出来れば、ここでしか食べられない特殊な鯵だとアピール出来る訳で…)

20201029_165042


近年価格がグングン上がっている鯵だが、
客からしたら大衆魚のイメージが拭えない。

コレを高価格で勝負するのは、なかなかリスクが高い

相当美味しく、そして高い理由が分からないと、客は納得しないだろう。




・客と店の意識のズレ

千葉に来る方々の殆どは、美味しくて新鮮な海鮮を勝手に脳内でイメージし、それを期待している。

それがどこで獲れたか分からない冷凍モノを出されたら、客はどう思うだろうか、、、


地魚がメインの、房総のとある店での出来事だが、
『出す値段を考えると、マグロを入れられない』
と自虐的に話されていた。

確かにマグロは寿司屋では花形かもしれない。

だが観光客は、現地まで行って冷凍マグロ&海老なんて食べたいと思わない。

観光客が食べたいのは、
そこでしか食べられない、新鮮な地魚だ。

20191103_125046


しかも珍しいネタでも入っていたなら、
お客さんは喜ぶだろう。。。

店と客との間には、こうした意識のギャップがある。




後ね、
これは他の店の話だけど、
平日と休日で露骨に値段変えるのは止めましょう。
印象が悪くなるよ、、、

こうした商売は、関東ならば殿様商売が可能な都内の一部地域や、神奈川の横浜・鎌倉・湘南・箱根だからこそ許される。

千葉は逆立ちしても神奈川にはなれないんだから…

平日は安く、休日は稼ぎたいなら、
せめて平日のメニューは『サービスランチ』って名にするなど、ひと工夫くらいしましょうよ、、、😓




・衛生面・安全面の管理
最近の客は、意外にこれに神経質な位拘っている。

大手の厳しい衛生管理に慣れてしまっており、清潔で当たり前という認識がある。

もう大手チェーンは馬鹿には出来ない。。。
真似出来るところは真似すべきだ。


衛生面じゃないけど、安全面において、、、
ヒレに毒を持つアイゴという魚が、
某道の駅にて、何と一匹100円で売られていたのを見掛けた。。。!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

俺は知らない魚に関しては、現地で必ずググって調べてから買うので、これを買わずに済んだが、
知らない客が安易に買って、何か事故があったらどうするつもりなんだろ、、、⁉️




・リピーターの確保

これは上記4つに共通すること。


当たり前だが、
東京都民や神奈川県民は、誰もが金持ちな訳じゃない


よって石川や富山や新潟、
青森や秋田、北海道や福岡には、仕事以外では一生のうち何度も行ける訳がない💦


遠くのこれらの地よりも、
近くの千葉をアピールすべき

『遠く行かなくとも、実は千葉で食える』
というモノを、どんどんアピールしなきゃ、、、

『あっ、あの魚、千葉でも食えるじゃないか!!また今度行こう』
…となればしめたもの。。。\(^^)/

安けりゃ尚更だ。


で、そこで美味しくて納得できる値段で、
好印象を持たれたなら、再び来店してくれる。




例を挙げるなら、何度も書いているノドグロだね…

2018年頃になり、ようやくアカムツ表示を止めてノドグロと表記する店が増えてきた。

でもね、俺からしたら遅すぎ。

ノドグロは、2015年位には注目されだしていた。
茨城は2017年の末位から、アカムツの表示を止め、ノドグロに名を変えている。

つまり、チャンスを捉える嗅覚が不足している。


一方、いざこの事に気がつき、
アカムツからノドグロに品名を変えたと同時に、かなり値上げしている店があったが、、、
これは問題外(-_-;)


魚介類は相場が倍以上変動する事は珍しくは無いが、少なくともこの日は何匹も店頭に並んでいたので、不漁では無かった筈。。。
20200323_025623


以前より200円~300円は高くなっている。

運送費のかかる北陸のノドグロと同じ値段で勝負してどうするのよ⁉️

近年は角上魚類の様な日本海側の会社が、
関東一円に店舗を広げてきているので、
客の目と舌は、以前より確実に肥えてきている。


客は意外に、こういう細かい所を見ている。
客は馬鹿じゃないのよ、馬鹿じゃ。。。





地元の事を悪く言いたくは無い。
千葉にはそれなりに安くて美味しい店は幾つかある。

だが一方、こうした残念な事が多いのも事実。

パッと思い出しただけでも、これだけ問題点が出てくる。
これじゃ、客に満足感は与えられないのは当然、
千葉のこの順位は、ある意味納得の様に思えた。


北海道、特に函館や小樽の海鮮は、
実はかなりのボッタ価格。

だがブランドが確立しているからこそ、殿様商売が可能な野田。。。
千葉は同じ事やっていちゃダメ❌
工夫が必要な筈なのだが、悪い意味で時間が止まってしまっている。


守るところは守りつつ、
時代に合わせたアップデートは必要だと思うんだけどね、、、



少し古いデータだが、
野菜の美味しい都道府県では、
千葉県と茨城県、群馬と埼玉は上位にランクする。
↓↓
https://www.dreamnews.jp/press/0000210292/

うがった見方をすれば、北海道と長野は別として、
『野菜が美味しい=魅力度が低い』という図式が成り立つ様に思えてしまう。。。

県のイメージが良くする秘密兵器は、
果物なんだろう、、、


千葉県は琵琶や梨がある。
特に梨の出荷量は日本一、ダントツな筈なのだが、
上手くアピール出来ていないんだろうなぁ~💦


まず県は、税金でテレビ局に金払って、いかにも梨は千葉県でしか採れない様な偏向報道していただかないと、、(笑)