関東B級ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

タグ:つくばのパン

家内の実家への手土産をどうするか悩んだ。

義母は病気になってから、
好みや味覚が変わっちゃったからなぁ…

だが、繊細なやさしい美味しさのモノであれば、
きっと手をつけてくれるだろう、、、


となると、
ここのパンなら間違い無い、、、


つぅ訳で向かうは、つくば市洞峰公園のそばにある

つくばパンの銘店、モルゲンさん。

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つくば市は、
パンを公式ご当地グルメに指定している。

そんなつくばパンを市民に聞くと、
間違いなくアンデルセンさんとクーロンヌさん、
そしてこのモルゲンさんの名が上がる。
いわば老舗の1つ。

モルゲンさんは、
お客さんの年齢層がどちらかというとやや高め。


ではさっそく入店しませう。


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つくばパンと言えば、
全粒粉で色のついたナッツやベリーなどが入ったパンが特徴だが、

ここモルゲンさんは、イギリスパンタイプが人気。

食パンは時間毎に予約するシステム。
丁度20分待てば焼き上がる時間になるので、
ここぞとばかり予約。


勿論、つくばパンの類いもいくつか見受けられた。
(※ドイツ系に寄せたパンを『つくばパン』と、便宜的に勝手に分類させてもらっています)

割と価格はやや安めで、
シンプルはパンが多いのが特徴。

まさにsimple is bestを地でいっている。

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この中から、クルミ入りのパンと、
小さくて安価なバケットタイプのパンも購入。


さて、家内の実家にて、記念撮影、、、
まずは食パン(イギリスパン)から

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かなりのきめの細かさ。
特に焼き立ては、何も付けずとも美味いのよ、、、
皮がカリッとし、中はふんわり、、、
バターの風味はしつこすぎず。

つぅか、船橋市民の内輪話になるが、
30年前、
今は無き稲葉屋という惣菜の名店と駄菓子屋の近くに
変わった風味が特徴のベーカリーショップがあった。


モルゲンさんの食パンは、
そこの食パンに、良く似た味なんだよね、、、
最初食べた時、ビックリしたよ!!( ; ロ)゚ ゚


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ハードタイプのパン
これはワイン&チーズに合うが、
このままでも充分美味い。

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麦が感じられる味わい。
つくばパンの真髄なり、、、


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義母も喜んで食べてくれ、ホッとしたよ。。。


店の裏手は洞峰公園

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ここでおもむろに、
モルゲンさんのパンをかじる外人さん達を
時々見掛けるんだよね、、、
(※コロナ禍前の話です)
さすがはパンの街、、、

さて、茨城県のつくば市は、
パンで街興しをしていることは、
以前に数回取り上げて記事にしました。


まずは、
つくばのパンの特徴について、
今一度お復習しときましょう。


40年前、茨城県は現つくば市エリアにて
国の研究機関や大学の誘致に成功。

以降、国の様々な研究機関がつくば市に集中。
必然的に及びそれに付帯する企業も多く集まるようになりました。



国の研究機関ともなると、
外国からも研究関係者も多く集まる訳でして…


そうなると必然的に、
彼らの食の需要を満たさなきゃならなくなる。

当然、ベーカリーも増えたが、
日本の在来のパンでは、
そのままでは彼らの舌には合わないので、
彼らのニーズを満たす為に、より外国っぽいタイプの
本格的なパンが多くなっていった。

これが、つくばはパンの街と言われる所以なのです。



又、つくばのベーカリーショップの特徴は、
余所同様にセルフサービスの店も多いが、
小さい店に関しては対面販売が多い事、

そして、パンの種類に関しては、
ベリーやナッツを含む全粒粉やライ麦等のパンが、
どの店舗にも必ず数種類は置いてある事かと。。。

まぁ国産、輸入の違いはあれど、
麦に対するこだわりは強い。

まぁ、分かりやすく言うと、


対面販売で売っている、
焦げた色の茶色いパンこそ、
『つくばのパン』    

と言っても過言ではないかと。。。


そしてその拘りは、菓子パンや惣菜パンにもフィードバックされているが、
基本はこのタイプのパンである。。。


『つくばはパンどころと言われるけど、パンなんかどこでも一緒だろ⁉️これでは街おこしは厳しいんじゃないかい⁉️』


…などと思われている方々は、
こういう傾向に注目してベーカリーを覗いてみたら、
つくばパンに対する見る目が変わる筈だ。


よってこのブログでは、つくばのご当地グルメは

茶色いハードタイプのパンである
と定義付けする。


テレビ番組制作会社のハ○フルズのスタッフも、
たかがパンなどと侮らず、
ネタが尽きたら、この茶色さをオーバーに誇張し、
ケンミンショーやアド街にて取り上げていただけたら嬉しく思う。。。


さてつくば市には、
メジャー店の他にも、
つくばには評価の高いパン屋が多数ある。


今回もその1つ、
パン・ド・メグモリさん。

https://paindemegumori.jimdofree.com/


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この店は、国産小麦使用、
レーズン酵母という天然酵母を使い、
身体に優しいパン作りを目指しているようで、
ベーカリーマニアからは結構評価が高い、知る人ぞ知る店だ。

ここには何と、
『つくばブレッド』なる商品もあるようで、、、

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つくば市の小規模なベーカリーの特徴である、
ケースにての対面販売は、ここも同様なり、、、


ケースの中のパンは、やはりつくばのパンらしく、
茶色いモノが多い。。。

さて、代表アイテムらしい
『つくばブレッド』をハーフで買ってみよう。

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ハーフにしてもらったから、断面がよく見える。
やはり全粒粉らしく、表も中も真っ茶っ茶

お店の方によると、
このパンはサンドイッチにすると美味しく、
また翌日までにパンを食べきれなければ、
冷凍する様にとのこと。

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自宅に帰って、薄切りにしてみたら、
表面はやや柔らか目に仕上がっていた。

片方はそのまま、片方はトースターで焼いて食べた。


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レーズン酵母を使用しているからか、
レーズンの匂いがふんわりと漂う。

そのままスライスした方は、
かなりしっとりとした感じ。変な例えだが、
黒糖蒸しパンみたいな感触。
小麦の味が広がりまする。。。


焼くとまた香ばしくサクッと軽い。
ここまでガラッと個性が変わるとは、、、


翌日はオープンサンドで食べたが、
画像録るの忘れた💦💦💦

さて今回の茨城編、次なる捕獲アイテムは
つくば市のパンだ🐼(←コレじゃないよ💦)


つくば市と言えば、国の研究機関が多い事もあり、
諸外国から沢山の方々が来日し、長期滞在している。
(今はコロナ禍だから少々事情が違うかも…)


彼らの需要を満たすには、当然ながらパンのレベルも高くなってゆくのは自然な流れ、、、
そしてその過程に於いて、多種多様に種類が増えるのは至極当然な訳で…


つくば市はその様な現状を踏まえて、
ここ10数年前より、パンで街興しを狙っている。
↓↓
http://bt-tsukuba.jp/about

実際、つくば市民達に有名パン店を聞いてみると、
『モルゲン』、『アンデルセン』、『クーロンヌ』の三店の名がよく挙がる。
どうやらコレが『つくばパン』の三大巨頭みたいだ。

ちなみに『ピーターパン』という、
古参のパン屋もそれなりに有名。
調べてみたら、どうやら同名の千葉で有名ベーカリーチェーンであるピーターパンとは無関係らしい…


つくば市のパン屋の代表店のクーロンヌに関しては、つくばだけでなく近辺の市町村に積極的に出店し、
茨城南部の広域チェーン店に成長した。


とりあえず、市民からこれだけベーカリーの名がスラスラと出てくる事自体、

一般市民にパンが根付いている証拠とも言える。
もはや立派なご当地ソウルフードだ



まぁ、つくば市民は米にも拘りがあって、
やはりご飯の方がいいという方の方が当然多いんだけどね、、、
(特に皇室献上米の1つ『北条米』って本当に美味いんだよ、、、機会あらば1度ご賞味あれ。。。)



とりあえず、
折角外国人の街・つくばに来たのなら、
『外国人の外国人による外国人の為のパン』
を食べてみたい。

やはり、ここは外国らしい色の濃いパンを狙いたい



今回は外国人の方による外国人の為の穴場的なベーカリーに目をつけ、攻略することにした。

その店の名は
デヴイットパンさん。

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つくばAEONから車で数分、民家のエリアにてひっそりと営業している。

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店内はセルフではなく、完全対面方式。
ヨーロッパ出身のオーナーさんの焼くパンは、他所とは明らかに一線を画している。

まさにここでしか味わえない本場のモノだ。

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キッシュとぶどうパンを買って、車の中で味わってみよう。

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キッシュは玉子の感じがシットリとし、シンプルながらも深い味わい。
実に美味。。。

ぶどうパンは、麦の風味がかなり強い。
今まであまり出会った事の無い味わいだった。


三大巨頭以外に、市内にはこの様な店が幾つも散在しているんだから
なるほどなるほど、凄いレベルになる訳だ。。。



つくば市がパンの街として余所に認知されるには、
もう少しかかるかもしれない。

しかし一度認知されれば、
そんじょそこらの『街おこし創作系B級ご当地グルメ』とは比べ物にならないくらいの、大輪の花を咲かせるだろう。


群馬の太田近辺が、小ブラジルとしてブラジルグルメの街として頭角を現しつつあるし、
もっと著名な成功例としては、全国各地の中華街がいい例。。。


日本人は、
諸外国の食への憧れや関心は失なってはいない。


日本人が作ったモノに誇りを持ちつつも、
本場のモノを食べてみたいというのが日本人の心理の根底には常在している。

よって、一旦根付いてしまえば、他所からも大挙として客が訪れるだろう。



パンという分野では、千葉のピーターパンやツオップなどがセレブなトミンを振り向かせる事に成功しているの実例もあるで、やり方次第ではどうにでもなる。


これからどう異国ムードをアピールしていくか、
つくばのパンの成功の可否は、
その一点に尽きるかと。。。


さぁ、さっさと水戸へ向かうか‼️

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